いのちを守る学習はなぜあるの?
- 公開日
- 2017/12/11
- 更新日
- 2017/12/11
全校朝会
2017年12月11日
おはようございます!
子どもたちの元気なあいさつからスタートです。
2年生から明日の『秋のフェスティバル』についての紹介がありました!周りの子どもたちもおみこしや他の時間に遊びに行けると知り、わくわく楽しみにしていました。
そして、今日も高知県や福岡県、全国からゲストの方が大空の子どもたちと学び合いたいと来てくれました。ゲストのみなさんは子どもたちとふれあいながら、1時間目の全校道徳から一緒に授業をつくりました。
今日の全校道徳のテーマは【いのちを守る学習はなぜあるの?】
今まで、いつ来るかわからない災害についてや、「いのち」についてなど、たくさんの『いのちを守る学習』をしてきました。改めて『いのちを守る学習』がなぜあるのかについて考えます。
(子どもの考え)
・自分ととなりの人の命を守るため
・もしもの時に、すばやく行動するため。
・命は1つしかないから。
・4つの力を高めるため。
・災害が起きたときに、力を使うため。
(大人の考え)
・手をつなぐため。(命がなくなるとできなくなるから)
・5年10年…みんなの命が続いていくため。
・一番いい手段をみんなでとれるようにするため。
・“笑い”楽しくということも命を守ることにつながる。
・自分の命、隣の人の命、全員が助かるために普段から力を高めるため。
今週の木曜日に全校で、金曜日に6年生でそれぞれ『いのちを守る学習』があります。今日に学んだことを生かして、次の『いのちを守る学習』に取り組みたいです。
【コミュニティ部】