学校日記

「1年間で、できるようになったこと」

公開日
2018/03/12
更新日
2018/03/12

全校朝会

2018年3月12日(月)全校朝会・全校道徳

今日もみんなの元気な声が学校中に広がります。

3月11日で東日本大震災から7年が経ちました。

先週の全校道徳で福島大学のみなさんから話を聞き、今でも生活に困っている人や、今まで住んでいた場所を離れなければいけない人がまだたくさんいることを知りました。自分たちにできることは何か。一人一人が自分の考えを持ちました。

そして図書レンジャーさんから、6年間図書館開放にたくさん行った6年生へ表彰がありました。
6年生は、この6年間で約250冊以上の本を読み聞かせしてもらいました。
本にたくさんふれあうことで、本を読むことの楽しさを知ることができました。


今日で大空のリーダー(6年生)とともに全校道徳をつくるのは最後です。
一人一人が今まで高めてきた力を出し切って学び合います。

今日のテーマは「1年間で、できるようになったこと」です。
自分をふり返り、できるようになったことをグループで伝え合います。

<子どもの考え>

・なわとびができるようになった。
・応援団の団長になり、みんなをひっぱることができた。
・跳び箱が助走なしで5段とべた。
・自分を表現することができた。
・韓国のこまをまわせるようになった。
・バタフライができるようになった。
・九九
・分厚い本を読めた。

<大人の考え>

・はやぶさを練習しているときに二重とびができた。
・待つことができるようになった。
・お年寄りの気持ちが分かるようになった。
・料理が少しずつてきている。

できるようになったことに自信を持ち、今年度高めた力を次の学びにつなげていきます。

【コミュニティ部】