学校日記

あいさつは、なぜあるのだろう

公開日
2018/09/19
更新日
2018/09/19

全校朝会

2018年9月18日 朝会・全校道徳

3連休明けの火曜日、元気に学校に来る子もいれば
少し眠そうな子もいるなか今週もスタートです。

今日は、徳島県から3人のゲストの方が来られました。
みんな自分の言葉で自己紹介をします。


今日の全校道徳では、最初に3人の児童が前に出て
スペイン語、韓国語、中国語でみんなにあいさつをしました。
国によって言葉や方法は違っていても、どの国にもあいさつの文化はあるそうです。
そこで今日のテーマは「あいさつは、なぜあるのだろう」です。

講堂にいる全員が自分の考えを持ってグループで伝え合います。

子どもの考え
・コミュニケーションをとるため
・ひととひとをつなぐため
・元気かどうかわかるから
・人とふれあうことができるから
・友だちと仲良くするため
・災害のときにいのちを守ることができるから

大人の考え
・大きい声であいさつをすることで自分のスイッチを入れる
・あいさつがないと寂しい気持ちになるから
・短い言葉でコミュニケーションをとることができる


今日もたくさんの考えを出し合って学び合うことができました。
学んだことをいかして明日からもあいさつを大切にしていきます。

【コミュニティ部】