「だれ一人そうじをしなくなったら学校はどうなるでしょう」
- 公開日
- 2014/07/07
- 更新日
- 2014/07/07
全校朝会
2014年7月7日(月)全校道徳
今日のテーマは「だれ一人そうじをしなくなったら学校はどうなるでしょう」です。
1〜6年生の子ども同士の小グループは、この1学期の数カ月で自分の考えを伝え合うことにも慣れ、とても活発な学び合いの輪になってきました。
小グループの考えが出たところで、次は全体で他のグループの考えを聞き合いました。
・そのままにしておくと周りがゴミだらけになって、学習に集中できない
・きぶんがよくない たのしくない
・ほこりアレルギーの人たちがキケン
・気持ちよくすごせなくなる
・過ごしにくくなって、学校がいやになる
・ゴミを出さないように気をつける人が出てくる
自分がつくる自分の学校として、そうじを「好きな人」「きらいな人」ではなく、
自分がしなければいけないことをしっかりと一人一人がする!
教室にもどって、
自分の学級はどうなのか、自分自身はどうなのかをふり返り、学級ごとに全校道徳の続きをしました。
[コミュニティ部]