学校日記

天までとどけ、ねがいごと(1・2年生)

公開日
2014/07/10
更新日
2014/07/10

お知らせ

2014年7月4日(金)5時間目


低学年チームで七夕集会を行いました。
この日のために2年生は、プログラム作り、「七夕ものがたり」の読み聞かせ、司会、ゲーム係など様々な役割に分かれて、準備をすすめてきました。
1年生と共同で行った七夕かざり作りでは、2年生が1年生に優しく教える低学年のリーダーの姿が見られました。

さぁ、いよいよ始まった七夕集会!!
リハーサルではうまくいかなかったことろもあり、どことなく不安げな表情をみせる低学年チームのリーダーたち。
しかし、いざはじまると、スムーズに進める司会進行、1年生も集中して聞いていた物語の読み聞かせ、1・2年生の見事なハーモニーの「七夕のうた」、大盛り上がりのゴロゴロドッカン。
ねがいごとを書いた短冊も全員くくりつけ、講堂中に「たなばた」の世界が広がりました。
最後の感想のインタビューでは、「ゲームがたのしかった」「ねがいごとがかなうといいな」など、子ども同士が互いに思いを伝え合いました。
ここで、まさかのサプライズ!!インタビューチームが突然、サポーターのところに!
サポーターの方々からもあたたかいメッセージを頂きました。

このあたたかい空気の中、1年生の手を引いて教室まで送る2年生の姿は低学年のリーダーとして、とてもたくましく感じました。
子ども同士の学び合う姿は何よりも貴重なものだと痛感しました。