9月13日 児童朝会
- 公開日
- 2021/09/13
- 更新日
- 2021/09/13
学校生活
毎週、月曜日の朝は児童朝会です。今回も放送による朝会です。
校長先生から、「お月見」の講話がありました。
お月見は、「十五夜」「十三夜」「十夜(とおや)」の3回あるというお話でした。
「十五夜」は「仲秋の名月」で、一番美しい月とされ、来週、9月21日(火)です。収穫した芋を飾るので、「芋名月」とも呼ばれています。
「十三夜」は、二番目に美しい月と言われ、11月18日(月)です。
「十五夜」は中国伝来の習わしですが、「十三夜」は日本で生まれたものです。栗や豆を供えるので、「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。
「十夜(とおや)」は11月14日(日)です。秋の稲刈りを終えた田の神様を見送るためのお月見です。
秋の風情を楽しむ中に、収穫に関りがあります。
自然への感謝の気持ちを忘れず、ススキと月見だんごを飾って、お月見を楽しみましょう。