５年２組で教育実習生の公開授業がありました。
算数科の単元「分数と小数、整数の関係を調べよう」です。
本時の目標は、「分数倍の意味について、整数倍や小数倍をもとに考え、説明することができる」です。
赤のリボンの長さをもとにして、白や青のテープの長さをそれぞれ何倍かを考えます。
数直線を使ってもとにする数の何倍かを視覚的に明らかにし、分数倍の意味を整数倍や小数倍と同じように表せることを説明していきます。
もとにする数を１とみると良いことがわかりました。

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