6月30日に、昨年、一昨年に続き3度目となる環境学習がありました。
[蜜蜂が絶滅したら人類は４年で滅ぶ］という、アインシュタインの予言を聞いた時には、まさか！と思った子どもたちでした。しかし、蜜蜂がいなくなると、受粉ができなくなり、花が咲かず、実がならないことに気づきました。その結果、生態系ピラミッドの土台となる植物がなくなることにも気づきました。
１つがなくなると生態系が維持されない。だから、人類は滅ぶという説に子どもたちは納得したようです。
その日のふり返りカードには、地球上の全ての[いのち］を、大切にしていく。と多くの児童が書いていました。
未来の子どもたちに、今の地球を贈る為に…。