学校日記

駅伝大会

公開日
2018/02/07
更新日
2018/02/07

6年

寒風吹きすさぶなか、北田辺小学校初の駅伝大会を大阪城公園
で行いました。
駅伝大会とは、ふれあい班の4.5.6年生が一人1.2kmを走り、1区から6区までの7.2km、たすきをつないでいくというものです。 
これまでのかけ足では、自分の記録をつくるために走ってきた子どもたちでしたが、今回の駅伝では、たすきをつなぐため、仲間のために必死で走りました。
仲間のために頑張る姿は、本当にカッコよくキラキラ輝いており、友達のために走る[走れメロス]を彷彿させられました。

今季最高の寒波、インフルエンザ等が心配でしたが、6年組、全員参加、全員完走の大成功の駅伝大会となりました。

この日のふり返りカードには、愉しかった! この駅伝大会が、北田辺小学校の伝統になってほしいと記されていました。
それだけ子どもたちの心に残る駅伝大会だったということでしょう。

寒い中、お忙しい中、見守り隊として応援にきていただきありがとうございました。