学校日記

☆ 種のふしぎ ☆

公開日
2015/10/08
更新日
2015/10/08

校長室より

10月8日(木)
 9月30日の記事でオシロイバナとホウセンカの種についてお伝えしました。お子さんと話しあっていただけましたか?
〇オシロイバナの種の固い殻を砕くと、中から白い粉が出てきます。この粉を江戸時代には「おしろい」のように使ったと言われています。そのことから、オシロイバナと言われているそうです。
〇ホウセンカの種は熟したころに皮を指でそっと触ると、クルンと皮がよじれて種が飛び出します。1メートルくらい離れた所へ飛んでいくこともあるようです。子孫を残す可能性を高めるためにそのようになっていると言われています。
 よかったら、話してあげてください。