☆南田辺小学校の歴史をふりかえろう 6☆
- 公開日
- 2016/09/02
- 更新日
- 2016/09/02
校長室より「道徳心・社会性の育成」
9月2日(金)
校章の由来を書き記した額が校長室にあります。「蛍の光、窓の雪、その雪の輪でふちどったのは、向上、精進、不断の努力を意味し、鮮やかな南田邉の校名に配する松葉は我が住吉区のシンボルです。更に目を閉じて純白の雪を頂く松の姿を想像して下さい(昭和11年10月1日)大阪市立南田辺小学校」と記されています。昭和11年10月「南田辺尋常小学校」として開校した時の校下地域は住吉区でした。しかし、昭和18年4月大阪市22区制が実施されたことに伴い、旧住吉区は阿倍野区・住吉区・東住吉区の3区に分割され、南田辺小学校下地域は東住吉区となりました。写真左が校長室にある創立当時に描かれた、校章の由来、右は現在の校章です。