6年 いじめについて考える
- 公開日
- 2020/07/10
- 更新日
- 2020/07/10
お知らせ
今週はいじめについて考える週間です。6年生は道徳の時間に海外の絵本を教材にした『わたしのせいじゃない』の学習をしました。
いじめていることを否定したり、正当化する。また、いじめに加担していない傍観者であると強調したり、同調して自分たちの行為を弁護したりする。そんな登場人物に対し、子どもたちは一人一人の責任を追求していきました。
「誰一人として関係ない人はいない。」という子どもの発言に自分だったらどう行動するかを真剣に考えている様子が伝わりました。
南百済小学校の最高学年として、よい手本を示していってほしいです。