６年生はこれまで様々な形でＩＣＴ機器の活用を積み重ねてきているので、活用のスキルが高まっています。よって、今回の公開授業でもタブレットの活用をスムーズにしていました。タブレット上に作成した「やたなかスーパーのちらし」を活用することで、よりリアルな買い物の疑似体験ができたようです。
　「児童の活発な取り組みには、ＩＣＴを使っているという自信もあるのではと感じた。」「とても楽しそうに取り組んでいたことが印象的だった。」「タブレットＰＣを活用して、自分たちで操作しながら、話し合い、買い物リストを作成していた。それぞれの児童が自分の意見を積極的に発言し、それをもとに広がって深まっていた。とても楽しい授業だった。」等々の感想をいただきました。詳しい学習内容を知りたい方は指導案（ここをクリック６年　家庭科　「感謝の気持ちを伝えよう」）をご覧ください。