まっ茶ういろう
- 公開日
- 2022/05/31
- 更新日
- 2022/05/31
給食
こたえは 3 きな粉 でした。
♪「夏も近づく八十八夜」で始まる歌唱『茶摘み』を聞くと初夏の訪れを感じますね。八十八夜というのは立春から88日目のことで、春から夏への季節の変わり目として、茶摘みや田植えなどの農作業の目安とされてきました。
−地域によって違う!茶摘みの時期とは?−
南北に広がる日本では、茶摘みに適した時期が地域によって異なります。最も早いのは鹿児島県の種子島で、3月下旬から4月上旬。それから5月下旬にかけて関東付近まで茶摘みをむかえていきます。
こうして新茶の茶摘みが日本列島を北上する様子は、「抹茶前線」ともよばれています。
新茶の季節
初夏の和菓子をいただきました。