応援合戦以外の時も児童生徒席から大きな声援が送られていました。赤団も白団も、応援団のメンバーがリーダーとなって頑張っていました。小学生の低学年のところで、中学生が応援の方法を教えている姿、小学生と中学生が一緒になって応援している姿がとても印象的でした。低学年にとっては、「あこがれのお兄さん、お姉さん」から教えてもらって、とても嬉しそうでした。応援している姿に、小中学生が一緒にいることで生まれる良さが表れていました。中学生は、小学生にとっての「よいあこがれの的」であるよう、これからもがんばってほしいと思います。
　さて、団旗は、どれも力作ばかり。みんなの思いがこもっています。体育祭の最後に、「団旗の部」の表彰があります。今年は、９年生の２つの団旗が、最優秀賞と優秀賞をとりました。