学校日記

修学旅行10

公開日
2023/09/14
更新日
2023/09/14

お知らせ

『原爆の子の像』のモデルの佐々木禎子さんは、2歳で被爆し、約10年後の小学校6年生の時に突然白血病と診断され、8か月間の闘病生活の後、短い生涯を終えました。禎子さんは「鶴を千羽折ると病気が治る」と信じ、薬の包み紙や包装紙などで1,000羽以上の鶴を折り続けました。
 平野南小学校の6年生は、原爆で亡くなった子ども達を追悼し、平和を願って『平和の鐘』を合唱し、『千羽鶴』を捧げました。