スクールワイドPBS 相互作用と流暢性と(8月29日)
- 公開日
- 2019/08/29
- 更新日
- 2019/08/29
学校日記
写真は、本日の5・6年生の授業の様子です。
学力の向上に向けて、エビデンスベースの取組を進めています。
写真にあるように、まずはしっかりと望ましい行動を説明し、
子どもたちの発言には、しっかりと笑顔で受け止めることによって、
信頼関係を構築していきます。
子どもたちと教師の相互作用が高まれば、学習効果は促進されます。
相互作用の基本は、信頼関係です。
また、算数の授業においては、流暢性を意識して指導しています。
理解が進むと、スムーズに確実にできるようになっていきます。
「わかる」だけにとどまらず、「流暢にできる」を目指すと、
学力の向上が促進されていきます。
写真は、決まった時間内で課題に取り組んでいる場面です。
本校は、『エビデンスベースの学校改革〜
学校全体で取り組むポジティブな行動支援
〜スクールワイドPBS』に取り組んでいます。
エビデンスベースの科学的に効果が立証されている研究結果を
取り入れて学校全体で推進しているところです。
よりよい学校づくりを目指して、今後も取組を進めていきます。
ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。