７月９日（木）２年生の算数の授業の様子です。
　大阪市では、昨年度より「学び続ける教員サポート事業」を実施しています。全小学校・中学校の管理職を除くすべての教員が、年間１回以上の授業研究を伴う校内授業を行っていきながら、子ども他の主体的な学びを重視した授業づくりをしていこうというものです。
　この日は、この事業の一環で２年生の算数のを授業の参観しました。「水のかさをはかろう」という単元です。教科書の問題場面をみんなで共有した後、色水を入れたペットボトル使って、体積を比較するには、バラバラの大きさのコップではなく、コップの大きさをそろえて比べるのだということを学習しました。
　ペットボトルが登場すると、子ども達の目は俄然輝き始めました。実物を教室に持ち込んで、授業をすることで、子ども達の興味や関心がぐっと上がることを再確認できました。