２月６日（土）地域・OB・教育関係機関からたくさんの方々にお越しいただき、喜連西小学校　創立50周年記念式典を挙行いたしました。
　
　式典の第１部では、在校生代表として、講堂に６年生が参列しました。
　坂本記念行事準備委員会会長から開式のことばで始まり、国歌斉唱、大阪市歌斉唱、続いて同じく坂本記念行事準備委員会会長から式辞を述べ、山本校長のあいさつをさせていただきました。
　来賓祝辞では、大阪市教育委員会　指導部　初等教育担当課長　高橋様から、たいへんあたたかいお言葉と山本晋治教育長のご祝辞をお読みいただきました。
　ご来賓の紹介でもお一人お一人のお祝いのお言葉をいただき、記念品贈呈を行いました。
　当日会場の講堂に設置させていただいていた蹴込幕（けこみまく）の目録を喜連西連合町会会長　東様から学校長へいただきました。同じく、記念タオルを記念品委員会会長　吉村様から学校長へ手渡しいただきました。最後に、50周年記念文庫の目録を記念品委員会副会長　伊藤様から学校長へお渡しいただきました。ありがとうございました。

　第２部に向けて、会場を準備し、「喜連西50才　おめでとう集会」を全校児童も集まり、講堂でたてわり班でをご来賓の方々、地域の方々と一緒に楽しみました。
　児童会の子ども達が進行を務め、はじめの言葉、各学年代表の「みんなからのおめでとう」のメッセージに続き、手づくりのお祝いケーキに50本のろうそくを立てて、くす玉を割りました。『だれにだって　おたん生日♪　〜喜連西バージョン〜』をみんなで歌いました。喜連西50才クイズでは、みんなで一緒に喜連西小学校の歴史についての○×クイズを考えました。引き続いての校歌では、卒業生の方々はさすがです。歌詞を覚えておられていたようです。校長先生のお話では、第２部の子ども達のこの日のために進めてきた準備とみんなで楽しんでいた様子をお越しいただいた皆様にも見ていただけたことが嬉しいとの話がありました。児童会からの終わりの言葉で楽しく第２部を終えることができました。
　
　おかげさまで、本当に心のこもったあたたくて楽しい式典を無事終えることができました。ありがとうございました。