スクールワイドPBS 1年『凧あげ』(1月29日)
- 公開日
- 2019/01/29
- 更新日
- 2019/01/29
学校日記
写真は、1年『凧あげ』(生活科)の様子です。
自分たちで作った凧を、何度もチャレンジしながら、
がんばってあげていました。
空高くあがった瞬間、
「やったー!」と歓声があがり、
子どもたちは、この上ないいい笑顔をしていました。
エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、
望ましい行動が繰り返されるように、
「ポジティブ・フィードバック」を行い、強化していきます。
『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。
「行動の後「C」への工夫」である
『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の
具体的な方法は、いくつも考えられますが、
このようにして、自分たちでがんばって作った凧を
実際にあげて、よろこびを体験することによって、
望ましい行動は、強化されていきます。
体験的な学習は、
直接的な『おどろき』と『よろこび』を与えてくれます。
まさしく、『強化』をしてくれます。
きっと、子どもたち一人ひとり、この学習で
『チャレンジする心』の素晴らしさに
あらためて気付いたことでしょう。
本校では、これからも体験的な学習活動を展開していきますので、
ご理解、ご協力をお願いいたします。