防犯避難訓練
- 公開日
- 2020/12/14
- 更新日
- 2020/12/14
すくすく、長吉南っ子!
本日の避難訓練は、「不審者が来たときの防犯避難訓練」でした。
学校に、不審者が侵入したとき、どのような行動をとる必要があるのかということを備えておくための訓練です。
「自分の命は自分で守る」ことが大切ですが、今日の場合は、そのためにみなさんが行うことは、「先生の指示に従うこと」です。
不審者が学校に入った場合、不審者を刺激しないために、不審者がそれ以上カッとならないように、先生だけにわかる「合い言葉」を放送します。
だから教室にいる先生でも、不審者が校内にいることがわかります。
先生たちは、みなさんの「命」を守ります。
そのために、みなさんは先生の指示には絶対に従ってください。
今日は、そのための訓練でした。
みなさんは、先生の指示通りに、しっかりと訓練をすることができましたか。
ちなみに学校には、警察につながっている非常ベルが何カ所かあり、すぐに警察の人を呼ぶことができるようになっています。
また、職員室などには「さすまた」というものがあり、不審者をみなさんに近付けないようにする道具もあります。
こういった訓練の「本番」はこない方がよいのですが、しっかりと訓練ができていれば「安心」です。
最後にもう一度言います。
学校に、不審者が侵入したとき、先生たちは、みなさんを全力で守ります。そのために、みなさんは先生の指示に従いなさい、できることをしっかりとやりなさい。
このような話を子どもたちにしました。
保護者のみなさん、学校に来られる際は必ず「保護者証」を身につけてお越しください。玄関のインターフォンを押されたときも必ず「学年・組・お名前」をお知らせください。子どもたちの安全を守るための措置です。ご協力をお願いします。