学校日記

明日から作品展です。

公開日
2021/03/02
更新日
2021/03/02

すくすく、長吉南っ子!

 子どもが図画工作を経験することは、子どもの情緒面での成長を促し、想像力や創造力、洞察力を養う、とても大切な教育カリキュラムです。
 絵を描くということは、見る力を養うこと。見て描くことは、相手のことを考え、相手を思いやり、相手に自分の気持ちを伝えることです。
 子どもたちが創作活動を通じて、自分と他者、社会や世界とのつながりを認識し、新しい世界観を知る、それは彼らがこれから生きていく中でとても意義あることだと思っています。
 大人になって、子どもの頃に描いた絵を見て、時間と空間を超えてその頃の自分を思い出す、そんなかけがえのない時間を持ってほしいと願っています。(日比野克彦)

 明日から、作品展です。
 1年生 はらぺこあおむし
 2年生 あやとり
 3年生 真夜中のピエロ
 4年生 ごんぎつね&はじめての彫刻刀
 5年生 シーサー
 6年生 12年後のわたし
 
 作品をつくるということは、相手に自分の気持ちを伝えることです。その気持ちを受け取りに、ぜひお越しください。お待ちしております。