9月22日 月曜朝会
- 公開日
- 2025/09/22
- 更新日
- 2025/09/22
校長室から(happyだより)
祝日講話
秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ等しくなるとされる秋の節目の日で、古代中国の節気に由来しています。 日本では、自然の営みや先祖への感謝を表す行事として長い歴史を持ち、明治以降、国民の祝日として制定され、自然の恵みに感謝し、命あるものすべてを大切にする心を育む日として位置づけられています。
彼岸(ひがん)とは、仏教に由来する言葉で、悟りの境地を意味します。この彼岸の時期には、太陽が真東から真西へ沈むことから、現世(此岸・しがん)とあの世(彼岸・ひがん)が最も近づくとされ、先祖に感謝し供養する期間とされています。「彼岸(ひがん)」は、春分の日・秋分の日を中心とした7日間とされています。
今日から秋の気候を感じるようになってきました。秋は暑さが落ち着き、運動にも学習にも、しっかり集中できる季節です。しっかりと学んで、体調に気を付け、仲間と楽しく過ごしましょう。
生活指導・看護当番の先生のお話