うりひガッツ日記

林間学習(1日目)その5・・・焼き板みがき と 魚つかみ

公開日
2015/07/26
更新日
2015/07/26

お知らせ

 荷物を部屋に運んで、避難訓練をした後、最初の活動は、「焼き板みがき」です。林間学習やキャンプといえば定番の「焼き板」づくりです。1日目は、あらかじめ表面が焼いていある板を古歯ブラシなどを使って、ゴシゴシとしっかりみがきます。宿舎前の広場に幅25cmほどの溝がほられています。上の方から、水が流れてきて、子ども達は、みがいては、水で洗い、みがいては、水であらいと・・・・何度も繰り返します。「先生、これでええか〜?」「まだまだ、ここにスミが残ってるよ〜」という会話が繰り返されます。しっかりスミが取り除かれると、乾かしておきます。そして、明日の午後、ここに、ハチ高原での思い出を特製の顔料でデザインします。
 続いて、待ちに待った「魚つかみ」です。魚は、人間につかまらないように必死です。子ども達は、自分が食べるわけですから、こちらも必死でつかまえます。魚の体は、ぬるぬるとしているので、素手でつかまえても、スルッと逃げられてしまいます。写真のように軍手を使うと、魚たちもあえなくつかまってしまいます。全員の子どもたちが、魚をつかまえることができとようです。(ちなみに、高原の水は、しびれるほど冷たいです!)