林間学習(2日目)その8・・・朝のつどい
- 公開日
- 2015/07/27
- 更新日
- 2015/07/27
お知らせ
1日目の夜は、リーダー会議の後、午後10時に消灯となりました。消灯後、30分後には、ほとんどの子ども達が、眠っていたようです。1日目の活動で疲れたのでしょう。
そして、いよいよ2日目のスタートです。朝の4時頃の高原の朝は、とにかく冷えます。一方、子ども達の部屋をのぞいてみると、ふとんを蹴り飛ばしていることが多いです。そっと、布団をかけてあげることもあります。
午前6時に起床の後、宿舎前に集合して、午前6時半から「朝のつどい」です。校長先生が「目を閉じて、(五感をはたらかせて)大阪との違いを感じてみましょう。」と話されました。子ども達からは、「鳥の声が聞こえる。」「大阪よりすずしい。」などの声が聞こえました。
その後、広がってラジオ体操をしました。きっと、体の1つ1つの細胞に高原の新鮮な空気が取り込まれていることでしょう。(宿舎前の広場は、きれいに聖地された場所ではありません。だから、広がった場所は、少し斜めになっていたり、でこぼこしていたりするので、体操中、バランスを崩すこともあります。)