うりひガッツ日記

4年生社会見学(柴島浄水場)

公開日
2015/10/08
更新日
2015/10/08

お知らせ

 10月7日(水)、4年生が、柴島浄水場へ社会見学に行きました。社会科の学習では
、私たちの生活になくてはならない「水」についての学習をしています。今回は、学習した内容を実際の浄水場で体験を通してまとめる学習です。
 今回見学した柴島(くにじま)浄水場は、甲子園球場の十数倍もある広大な敷地です。
 淀川かわ取水されたばかりで、にごって少し臭いのある水が、様々な施設を通過していくにしたがって、色も臭いもない水道水になっていくのを確認できました。
 見学の最後に、8つのグループごとに、ペットボトルを使った装置で、浄水の仕組みを実験を通して、確認しました。
 淀川から取水して、12時間後に、水道水になるということです。現在、オゾンを使った浄水システムなのですが、オゾンを使わずに、イオンでの浄水システムを研究しているとのことです。当たり前のように使っている「水道水」。あらためて大切さに気付くことができました。