学校日記

編集途中ですドイツ語の横断幕を見ながら・・・児童朝会で

公開日
2016/02/09
更新日
2016/02/09

お知らせ

2月8日(月)は、いつものように、講堂で児童朝会を行いました。しかし、子どもたちが、講堂に入ってくると、真正面を見て、おどろいた表情にかわります。
 この日、舞台には大きな横断幕がつり下げられていました。横断幕には、ドイツ語の文字が並んでいます。校長先生は、その横断幕を背に、10日(水)に行われる車いすバスケットボールドイツチームとの交流の話をされました。
 2月11日(木)〜13日(土)まで、大阪市舞洲障がい者スポーツセンターと大阪市中央体育館を会場に、2016年国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会が行われます。オーストリア、イギリス、ドイツ、日本の4チームが、総当たり戦をします。今回、大阪を訪れる3チームの選手団が、大阪の6つの小学校を訪問することになりました。その中のドイツチーム団が、瓜破東小学校に10日に来校します。
 ドイツチームの選手団が、2日後に来られるということで、歓迎するために、♪「ぶんぶんぶん」の歌の練習をしました。ドイツチームが瓜破東小学校を訪問されることがわかって、ドイツ総領事館に問い合わせてみました。すると、日本の小学校で歌われているこの歌は、ドイツでも子どもたちが、ハチが花畑を飛んでいる様子を歌った『ZUM ZUM ZUM』(ズムズムズム)として歌っているそうです。