12月13日(水)、図書室にて今年度2回目の「はぐくみ井戸端・見守り会議」を行いました。
校長先生からご挨拶をいただいた後、地域や見守り隊の皆さんからのお話を伺いました。

毎回議題にあがるのは、見守り隊の高齢化や負担についてです。

見守り隊に参加する人数も年々減り、今後のあり方について誰と話をすれば良いのかも分からないとのご意見があり、
今回は少し時間を設けて「どうしたら良いと思うか」意見を出し合っていただきました。

見守り隊の皆さんは瓜西小の児童が安全に怪我なく帰宅できるよう、暑い日も寒い日も、下校時刻に合わせて黄旗を持って立ってくださっています。
カギを無くした児童がいた際には、学校に連絡をしてくださっているそうです。
ドリーム前は自転車が多く停まり、車が来ても避けない児童がいるとの報告もありました。

マップの見直しが必要かも。

誰でも都合の良い日だけ参加できるように自由度が高まると良いかも。

見守り隊募集のお知らせを配布したらどうか。

など、活発に意見交換が行われました。 保護者としても何か出来ることはないか真剣に考えるきっかけとなりました。 ３学期に3回目の会議を予定しています。
(人権啓発活動委員会)