学校日記

10月24日の給食・・・1

公開日
2019/10/25
更新日
2019/10/25

お知らせ

10月24日の給食

・タコライス
・もずくと白ねぎのスープ
・キャベツときゅうりのサラダ
・牛乳

タコライスは、沖縄で生まれた料理で、メキシコ料理のタコスの具材をご飯のせ、混ぜて食べる献立を作った事から始まったと言われています。
給食では初めて登場する献立ですが、子どもたちには大好評で「大好きな味!すごく美味しかった!」と、気に入ってくれた子も多かったです。

6年生の教室ではきゅうりのお話とクイズをしました。
きゅうりは、ほとんどが水分でできている野菜ですが、体の調子を整えてくれる栄養も含まれています。

クイズでは、昔、きゅうりが嫌われていた時代があった事について出題しました。
「え?なんで?いつ?美味しくなかったのかな?」「何か、きゅうりに秘密があると思う!」と、想像しながら考えてくれていました。

きゅうりの断面の模様と、当時の将軍の家紋の形が似ていた事から、きゅうりを食べる事が避けられていた時代があったと言われています。

「そんな事もあったんや。野菜も大変やな。」「他の野菜は大丈夫やったんかな?」と、歴史を学習してきた6年生は、野菜の歴史にも興味を持ってくれたようでした。