3年生 ゴムで動く車のひみつ (7月30日)・・・1
- 公開日
- 2020/07/30
- 更新日
- 2020/07/30
お知らせ
3年生は、理科の授業で「風やゴムのはたらき」という学習をしています。
前回の授業で、ゴムをのばす長さの違いによって、車が動いたきょり(何m)の違いを実験で確かめた子どもたち。
ゴムを長くのばした時の方が、もどろうとする力が強くなるから、車が動くきょりは長くなる。
二人の先生がゴムの両端を持って、引っ張ります。
先生「ゴムを長くのばした時と、短く伸ばした時と、どちらの方がもどる力が強い?」
子どもたち「長くのばした時。」
先生「じゃあ、実際にやってみましょう!みんなは、マネしないでね。」
子どもたち「キャー!!」
ゴムがパッチン!
先生「いでっ!」
子どもたちは、少し心配そうに笑っていました。
先生「安心してください、大丈夫ですよ!でも、マネしないでね。」
子どもたちは、安心して笑っていました。
さあ、ゴムの力について確認した後、今日の問題です。
「じゃあ、車を3m動かすためには、ゴムを何cmの長さまで引っ張ればよいでしょうか。」
子どもたちは、予想してから実際にやってみました。