雑学「優先座席」
- 公開日
- 2021/10/06
- 更新日
- 2021/10/06
学校行事・できごと
本日から秋の遠足、修学旅行、社会見学、体験学習など公共交通機関を使って校外に出る機会が増えます。電車内でのマナーについてお願いしたところですが、電車内には「優先座席」が設けられています。子どもたちも実際目の前にして考えるいい時期だと思います。少し優先座席の豆知識を掲載しますので、機会があればお子さんに話してもらえばと思います。
鉄道車両やバス等に設置されている身体障がい者、妊婦、乳幼児連れ(ベビーカー含む)高齢者等の着席を優先させる座席です。優先座席やシルバーシートの呼称を使う事業者もあり、札幌では専用席、京王電鉄では思いやりゾーン等があります。
シルバーシートの名称から分かるように、設置を始めた当初はお年寄りや体の不自由な方が対象であったが、1990年代後半からけが人や妊婦の方、乳幼児連れの方にも適用を広め、全国的に「優先席」もしくは「優先座席」と呼称するようになりました。
阪急電鉄及び能勢電鉄・神戸電鉄では、1999年4月1日より優先座席を廃止し、全車両の全座席が優先座席と同様に扱われるよう乗客のモラル向上を呼び掛けたが、優先座席の対象者が設定された場所に追いやらないように、また本当に必要な人が間近の席でも利用できるようにとの考えだったが、2007年に「座席を譲ってもらえない」との意見が多く、優先座席の区分を設置しました。能勢電鉄、大阪市営地下鉄も追随する形で設置するようになりました。