学校日記

「ルールやマナーを守る」

公開日
2024/06/04
更新日
2024/06/04

学校行事・できごと

「おはようございます。今日はワインが水になった話をします。皆さんはワインというお酒を知っていますか?ブドウからつくるお酒ですが、フランスで多く作られています。そのフランスのある村での出来事です。村のために頑張ってくれた人にみんなでお礼をするのに、各家にあるワインを一瓶ずつ樽に入れて渡そうとすることにしました。ところがお礼に持ってかえた樽のお酒を飲もうとすると、ワインではなく水だったのです。ではなぜ「ワインが水になったのでしょう?」実は「どうせ自分一人くらいワインではなく水を入れてもわからないだろう」とみんなが考えて水を入れたのです。つまりワインが自然に水になったのではなく、自分一人ぐらい約束を守らなくても大丈夫だろうと思ったからです。学校生活にはいろいろなきまりやルールがあります。自分一人ぐらいやらなくても大丈夫…ではなく、全員がしっかりとルールやマナーを守って、楽しく安全な学校生活をしましょう!以上で校長先生のお話は終わります。」 

以前、私が中学校の校長をしていた時に、ルールやマナーを守るお話をするときによく引用したお話です。本校でも、小学校バージョンでお話をさせてもらいました。
学校だけでなく社会には、いくつかのルールや約束事がありますが、少ないに越したことはありませんが、自分の意識だけでなく、相手への意識をもって、どうすれば皆が楽しく安全に過ごすことができるのか考えて行動することが大切だと思います。
本校では、多くの子どもたちは意識して行動してくれています。それでもルールや約束事が守れていない子が、少なからずいることも事実です。「自分一人くらいしなくても」…と考えるのではなく「自分だけでもきちんと実行する」「自分は約束を守る」そういう考えを持ってほしいなあと希望しています。