5月5日をふり返って
- 公開日
- 2017/05/08
- 更新日
- 2017/05/08
校長より
5月5日は「こどもの日」でした。「こどもの日」は祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とされています。学校においても、子どもたちの健やかな成長のため、ご家庭・地域と連携を図り、支援・指導に当たりたいと考えています。
5月5日は、二十四節気の一つ「立夏」でした。「夏が立つ」と書くことから夏の気配が感じられる時期を指します。「立夏」は春分と夏至の中間頃に位置し、暦の上では立夏から立秋の前日までが夏と考えられています。夏の強い日差しを感じることはないけれども、涼しかった風がちょうど心地良く感じる季節となります。
体育や、休み時間の遊びなど、体を動かすと汗もよくかきます。汗を拭くためのタオル、手洗い用のハンカチ、そして水分補給のための水筒を持たせてください。よろしくお願いします。