全校生徒による「新聞を読む日」
- 公開日
- 2022/01/17
- 更新日
- 2022/01/17
学校教育活動のお知らせ
本日は、全校生徒による「新聞を読む日」です。毎月1回、宮崎から発行される「日本講演新聞ジュニア版」に掲載されている4つの記事を読み、その中から一つの記事に関する感想を60字〜100字以内にまとめます。さらにクラス代表の感想文を宮崎の新聞社に送るという取り組みを行っています。その新聞社から返信のお便りが届き、交流が始まりました。さらに親交を深め、宮崎と大阪をつなぐ役割ができればと思います。また、本日は阪神淡路大震災から27年目を迎えます。生徒会からは、過去の教訓を生かし中学生が地域の防災リーダーとして積極的に防災に関する知識や行動をとり、この機会に家族の中でも防災について話し合いましょうと呼びかけがあり、当時被災された方の新聞に掲載されている投書を読み上げました。その内容は厳しく苦しい状況の中でも人と人のつながりが生きる支えとなったと書かれていました。人を救うのは人ですね。私たちも思いやりの心を持って支え合っていきましょう。