数学の授業<2年生>
- 公開日
- 2018/05/23
- 更新日
- 2018/05/23
学校日記
2年生の数学では「連立方程式の解の求め方」について、教科書を中心に、先生が作成してプリントを使いながら授業が進められていました。
また、演習問題の解説では、間違いやすいポイントを説明しながら、正しく解くための手法を学習していました。
連立方程式では、未知数が2つあるときは、未知数を1つ減らすためにどうすればいいかを考えます。これは、未知数が3つあっても、未知数を1つずつ減らせばいいという考え方に発展します。
子どもたちが将来、何か複数の条件が絡み合った課題に出会ったときに、条件を1つずつ減らしながら、「最適解」を求める考え方に繋がっていることも、学んでほしいと思います。