本日、2年の学年集会があり、肩荷先生からお話しがありました。

大きな学校行事である体育大会が近づいています。先生が中学生のとき、だんだん走る距離が長くなるスエーデンリレーという種目がありました。誰もアンカーになりたがらなかったが、自分は陸上部だったので「出て」という雰囲気になりアンカーになった。

当日、1走、2走、3走が1位でバトンパスされたが、自分は最後の30mで逆転されたという苦い思い出になりました。しかし、周りからは出てくれてありがとうという言葉をかけてもらえるなど、優しく接してもらえた。アンカーをやって良かったなと思っています。

運動が得意、不得意な仲間がいますが、それぞれか持てる力を発揮できるよう、声かけやフォローするなど協力して取り組んで欲しい。結果はどうあれ、よく頑張ったなと互いに労い合える、そんな体育大会にしてください。