今日の全校集会の様子です。
校長先生からは将棋についてお話がありました。
いろいろなスポーツがあるが、勝敗のつき方が種目によって違う。そんな中で、将棋の勝敗のつき方は少し特徴があるとのお話がありました。将棋は相手の王将をとれば勝ちですが、何手も先を読んで、もう勝てないと思ったときに、自分から「まけました」ということになっています。この負け方をいい加減にすれば、上達はないと有名な棋士が言っていました。この話から、自分の間違いや失敗を潔く認め、向き合える人は成長するけれど、失敗の理由を探したり、人のせいにすれば、成長はないんだ。ということを知っておこう。というお話でした。
その将棋の大会での表彰伝達、大阪市総合文化祭に出展した家庭科部の生徒の表彰を行いました。
最後に生徒指導主事の先生より、トイレの使い方について注意がありました。