春の陽気に包まれる4月3日の大阪市立此花中学校。
色とりどりに花咲く正門をくぐる新入生は、笑顔とあいさつに希望があふれていました。

温かい歓迎の拍手で新入生を迎えた在校生代表が、母校の誇りを胸に全身で校歌を歌い、この式典から新たな年度が始まる力強い息吹を感じました。
（ここをクリック↓〜その息吹を、ぜひ感じてください〜）
第54回入学式（校歌）

「時間を守る」「生活する場をきれいにする」「きちんとあいさつをする」ことについて、学校長からお話がありました。厳しいことも頑張らなければならないことも、乗り越えて成長していってほしいという思いを、新入生は心で聞いてくれたと信じます。

新入生のみなさんは、中学生になり小学校とは違う環境で、不安も期待もそれぞれにあると思います。でも、此花中学校には、みんなのことを親身になって考えてくれる先生方や、いつでも助けてくれる先輩がいます。すばらしい中学校生活を、自らの手で築いていきましょう。4月8日からの本格的なスタートを、中学生としての自覚とともに迎え、活躍してくれることを期待しています。

当日は、春風とともに、本校の新たな幕開けを実感するものとなりました。
これからも「感謝」の気持ちを忘れず、此花中学校は前進し続けます。
「頑張る生徒」への応援を、今後もよろしくお願いいたします。