先生の夏休み6
- 公開日
- 2019/08/09
- 更新日
- 2019/08/09
お知らせ
午後の研修も猛暑の中を長居植物園の中を歩きました。
まず、紅葉は話、黄色く色付く植物と赤く色付く植物の違い。
後半は、樹木の葉について詳しく教えてもらいました。
小学校の先生とも一緒だったので中学校の理科の教員にとっては当たり前のことも一杯ありましたけど、すごく楽しく学習できました。
長居植物園は、暑すぎますが、ヒマワリが10000株咲いています。自然史博物館は特別展をやっています。
1枚目の写真は、サンゴジュの葉を撮ったものです。1枚の葉はちぎって私が手に持つています。葉脈の側脈の付け根に穴が開いているのですが、ダニ室と言うのだそうです。サンゴジュの葉は葉柄(葉の付け根の部分)の色が葉身(葉の本体の部分)と色が違っているのでこれだけでも区別ができます。