絵本を読んでもらいました
- 公開日
- 2014/11/12
- 更新日
- 2014/11/13
3学年
11月12日(水)3年家庭科の様子
先月に引き続き「おはなしQの会」のメンバーに来ていただき、絵本の読み聞かせを行いました。
今日は5才〜大人向けの絵本(「おじさんのかさ」「いいから いいから」など4冊)を読みました。
生徒の感想を一部紹介します。
〇絵本というのは、大きくなってから読んでも楽しめて、感じ方は昔とは違ったりするけどおもしろいなぁと思いました。
〇私は小さいとき、「ぐりとぐら」もよく読んでもらっていました。そこで思ったことは、ぐりとぐらの歌の歌い方の違いです。読み手によって本のイメージがだいぶ違ったのでおもしろかったです。・・・私がこの話を子どものとき聞いてたらどのように感じたか不思議です。絵本も良いなと思いました。成長すると感受性も全く変わるんだと思いました。
〇今回、絵本を読んでもらって、中学3年生ながら絵本に見入ってしまい、面白いところは素直に笑ったりしてやっぱり大きくなっても子供心っていうか、その様な生まれつき持っている感性みたいなものは変わらないんだなぁと思いました。・・・絵本を通じていろんな気持ちがまじりあったり、時には自分の考えを変えてくれたり、絵本ってすごいな魔法みたいだなと思います。