学校日記

2年生より 「かるた(百人一首)大会」について

公開日
2020/02/07
更新日
2020/02/07

2年

「千早振る神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは」

2/6(木)5〜6限目、2年生は武道場で新春恒例の「かるた(百人一首)大会」を行いました。

開・閉会式や準備等は生徒実行委員(各クラス委員長)が担当しました。

いざ競技が始まると、会場内に緊張感が漂い、真剣勝負を繰り広げていました。

上の句だけで、どんどん札をゲットしていく強者も多数おり、昨年以上にレベルアップし、びっくりさせられました。

この日を迎えるまで、何回も練習を重ねてきた、生徒達の努力を垣間見る思いでした。

また、読み手は2学年所属の先生方全員が担当し、生徒達は大喜びでした。

各クラスA〜Jの10班に分かれ、クラス対抗で2回戦でしたが、それぞれの終了後は、各班の班長が取り札の集計をしました。

なお結果は、来週木曜日の学年集会で発表します。