2月17日（火）午後2時30分より、学校保健委員会を開催いたしました。文化活動発表会で発表した保健委員会（生徒による専門委員会）作成のDVD『からだにいい食べ物って何かな？』を全体で視聴しました。生徒たちの熱演に思わずPTAの方々も感心されていたました。
　その後、中央小学校の浅利美智先生（主任栄養教諭）から『食育　中学生に必要な栄養について』と題した講演をいただきました。「おいしい物を食べて怒る人はいない」の言葉から始まり、中学生時代の食事の重要性、特に朝食の必要性の話を聞きました。
　先生は給食についての造詣も深く、有意義で、楽しい講演となりました。学校医の松本先生、学校薬剤師の関本先生にも参加いただきありがとうございました。
　保護者も教職員も、「食育」ついて考える良い機会になりました。