１年生では、進路学習の取り組みとして、
高等学校より２名の講師の先生をお招きして
出張授業「ＳＰトランプ」を実施しました。
ＳＰとは「サブパーソナリティー」のことで、
自分が持っている個性の中で、強く感じている部分のことです。
それをトランプを使いながら見つけていき、
なりたい自分を描いていくという授業でした。
「進路」というものを難しく考えていた生徒たちにとっても
「自分の見えてなかった面がわかった！」
「進むべき道が少し見えた！」
など、これからの進路選択に大変役立つ取り組みとなりました。
さあ進路学習は、始まったばかり。
２年生の職場体験など、これからもいろいろな事を体験して
自分の進むべき道を見つけていってほしいと思います。