８／２９（土）
秋季総体予選を突破したサッカー部は
ベスト１６をかけて我孫子南と対戦しました。

試合会場に向かう前から緊張している３年生。
負ければ、３年間の部活動が終わるという、
プレッシャーとの戦いからはじまりました。

キックオフ直後から攻め込み、
コーナーキックから得点のチャンスをつくるもゴールならず。
その後も、なかなか自分たちのボールの動かし方ができず、
ミスを続けている中で失点。
さらに追加点をゆるし、ペースの取れないまま０−２で前半終了。

後半に向けてのハーフタイムでもうまくいかない思いが表情に出て、
なかなかお互いの修正点を話し合えない状態、
「まだまだ大丈夫やれるからいこう！」
という３年生のことばで後半へ

少しボールも動かせるようになり、シュートの数もふえてきたが、
ゴールを奪えずにいるところにさらに追加点をゆるし０−３、
終わってみれば０−５、完敗でした。

最後のミーティングでは、３年生からの言葉に１，２年生から拍手！
副キャプテンから１，２年生への
「自分たちよりも、今までの上町の先輩よりも上へ行ってほしい!」
という言葉、
悔しくて言葉が続かないキャプテンからの激励の言葉、
１，２年生たちはどう受け止めたのでしょうか。
新チームスタートの今、しっかり考えてほしいと思います。

そして３年生たち、ありがとう！次は入試という試合に向けて
コンディションを整えてください。
そして、「最後まであきらめない」という気持ちを
これからも、持ち続けてください。