学校日記

2年道徳授業3回目

公開日
2018/11/02
更新日
2018/11/02

2年

5限に道徳の授業を行いました。

1組の佐々木先生の「仏の銀蔵」での生徒の感想の中にあった「お天道様」とは「善悪を判断する心のこと」とあり、昔からある自分を戒める言葉について印象に残っているようでした。
  
2組の伊藤先生の「迷惑とは何ぞ」では、今まで常識と思っていたこととは違い、「仕方のない迷惑もある」と視野を広げたのだと感じられました。

3組の澤田先生の「私のせいじゃない」では加害者よりも傍観者と快観者の方が逃げる言い訳ができてしまうので一番たちが悪い、自分もそうならないように流されずに行動したいとの感想が見られました。

どの授業も授業した側の思いが届いたように感じられました。