挑戦 陸上部
- 公開日
- 2020/09/06
- 更新日
- 2020/09/06
西中・部活動
9月6日(日)万博記念競技場にて、JOC 全国中学生陸上競技大会挑戦記録会が行われ、西中からは3年生の久世大朗選手、新山創大選手が出場しました。
全国大会を目指す大会とあって、参加標準記録も高く、ハイレベルな試合です。本来なら部員総出で応援に行きたいところですが、コロナ対策のため、選手と引率者以外の入場が認められておらず、少し寂しい大会でした。
男子1500mの久世は、全国大会に出場するためには4分8秒台が必要だろうと、自己ベストを大きく上回るペースでレースに入りましたが、中盤失速し、目標達成はなりませんでした。しかし、その積極的な姿勢には胸が熱くなりました。
男子走り高跳びの新山は公式練習で1m80mを跳び、記録更新が期待されましたが、試合が始まると助走に迷いが見え、順位は1位ながら、記録は1m78に留まりました。ただ、ベスト記録1m86は現時点で全国ランキング18位なので、30人が出場できる全国大会への出場はほぼ確実です。10月の横浜で最高のパフォーマンスができるよう、今後も練習に励みます。