挑戦 陸上部
- 公開日
- 2020/10/12
- 更新日
- 2020/10/12
西中・部活動
10/11(日)ヤンマーフィールド長居にて、大阪中学総体陸上競技大会が開催されました。大阪府下の8地区での予選を勝ち抜いた選手が出場する、今シーズンの集大成となる大会です。残念なことに、台風接近の影響のため1日開催となり、男女1年生リレーが中止になりましたが、西中陸上部から3選手が出場し、好成績を収めました。
まず、男子走り高跳びの新山。さまざまな不安要素を吹き飛ばして自己ベストタイの1m91をクリアし、今シーズンの連勝を7に伸ばしました。来週はいよいよ全国大会です。YouTubeでLive配信されるようなので、ぜひ観戦、応援お願いします。男子走り高跳びは17日(土)14:00競技開始です。
続いて男子円盤投げの増田です。計測ラインの26mを超えるには自己ベストを1m以上更新する必要がありますが、2投目にターンでつまずきながらも26m43のビッグスローを見せ、全体16位に入りました。これは2年生ではトップ順位です。来シーズンは競技会の中心選手になっていくでしょう。自信を持って臨んでください。
最後に男子1500mの久世。今シーズン大阪No1の豊中十一中の選手に積極的についていきますが、ラスト1周のスパートについていけず、離されてしまいました。それでも最後まで力を出し切り、自己ベスト更新です。毎度のことながら、レース後はしばらく動くこともできなくなるほど力を出し尽くす姿は立派でした。