学校日記

朝礼講話 10月7日(月)

公開日
2013/10/07
更新日
2013/10/07

山崎校長は絶好調

今日から、夏服と冬服の調整期間ということで、冬服を着ている人が何人かいますね。

5月の夏服との調整期間の時にもお話ししましたが、日本では毎年6月と10月に衣替えといって、季節の推移に応じて衣服を替えるということが行われます。

先生が中学生の頃は調整期間はなくて、6月1日からは夏服、10月1日からは冬服でしたけれども、温暖化等の影響もあって本校でも調整期間を設けています。

さて、この衣替えという習慣は平安時代の宮中の行事から始まったそうで、四季がはっきりしている日本特有の習慣です。

服装のことを話しましたので、最近新聞で読んだ記事を紹介します。

アメリカでズボンをずりさげてはく、いわゆる腰パン(サギ—パンツ)を条例で禁止する自治体があいついでいるという記事でした。

ある州の条例では、ズボンを腰より8センチ下げて(当然8センチさげるということはズボンの下にはいているものが見えるということですからそれを見せて)歩くと、最大で2万円の罰金と40時間の社会奉仕が義務づけられるそうです。


この腰パンは、一部の若者に支持されて広がったそうですが、アメリカ社会の倫理観への挑戦とまで言われ、先ほどお話をしたように条例で禁止する州もでてきているようです。

アメリカでは、ここ数年若者の就職が大変厳しい状況にあるそうですが、高校では「身だしなみがしっかりした生徒と、腰パンの生徒とどちらが就職に有利か考えよ」という指導がされているそうです。

みなさんは、どう考えますか。

「形は心を作り、心は形を司る」という言葉があります。

この言葉は「外見、つまり服装をきちんと整えると心まできちんとする。

心がきちんとなると服装や立ち居振る舞いは自然にしっかりとしてくるものだ」という意味です。

先生方が「服装を正そう」とご指導なさるのには、そういう意味があるのです。