決勝戦の相手は昨年の王者東中学校。胸を借りる気持ちで挑んだ一戦。先発の四之宮嵐生（1年生）、リリーフした中西良介（2年生）が1点ずつ取られる苦しい展開に。終盤何とか1点を返すも、二つの走塁ミスなどでチャンスを生かしきれずに悔しい準優勝となりました。

　「まだまだ練習に取り組む姿勢が甘いよ。自分に厳しくなれ。」と野球の神様に言われているのでしょうか。厳しい冬を乗り越えて春に大きな花を開かせるために、この敗戦をバネにしよう。強くなれ！西中野球部。