5/13 いじめについて考える日
- 公開日
- 2019/05/14
- 更新日
- 2019/05/14
お知らせ
5月13日(月)、本日は「いじめについて考える日」として設定され、大阪市内で全校的に取組が行われました。
堀江中学校でも、まず、全校集会で校長先生からの講話をしていただいた後、各クラスで配布された資料に基づき「いじめ」をなくすためにどうしたらいいかを考えました。
「いじめはしたらあかんだけで終わらせてはいけない。いじめをしたことは無くてもいじめにあっている人を知っている、見たことがあるという人も、『いじめの傍観者』としていじめの構図に入っている。自分には関りがないと知らないふりをすることもいじめに加担していることになり、そのままだといじめは無くならない。『いじめは許すことができないことだ』という気持ちで、みんなが行動を起こすことが大切だ。
これから先、いじめが起こることを仮定して、いじめられた場合は次の3つの方法をとってみよう。
1 しっかりと「NO!」と言おう!
2 逃げよう!回避しよう!
3 誰かに相談しよう!
間違っても「自殺」という手段を選択しないこと。「振り子の法則」のとおり、いやなこともあればいいこともきっとあるという。困ったことがあればまず、誰かに相談しよう。」
「いじめについて考える日」の取組の目的は、正しい判断でいじめ対応する力をつけることです。いじめは絶対にしないようにするだけでなく、いじめられて困ってる人がいれば傍観者にならないようにすることが大切なのです。もし、いいにくいことがあれば、相談窓口も開設しています。良好な人間関係を築いて、楽しく平和な社会をめざしましょう。
相談窓口についてのお知らせ
いじめのサイン発見シート
「堀江中学校学校いじめ防止基本方針」